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C620
用の
高周波部(1200MHz帯)の関連
補修部品の入手が困難になってきており、
その回路部の不具合(1200MHz帯のPLLアンロック不良、パワーモジュール関連)の修理が困難になっております。
したがってC620_RF部に関する不具合については修理不可になってしまう不良項目が多くなってきております。
ということでC620の上記の点については、
ご了承・
ご了解願います。
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アルインコの機種等の修理オークションを出品されている方が、当方の説明文のコピー文をそのままオークション説明文として使用されています。
もちろん無断使用であって、当方とは何の関係もありませんので誤解なきように願います。
★本機種は欠陥電解コンの液漏れによるプリント配線の腐食が
経年によってかなり
進行してきており、
そのために全体的に修理工数がかなり多くなってきております。
ということで、この度はやむなく修理費の値上げをすることになりましたが、
何卒ご了解・ご了承願います。
C520 C620 修理(+オーバーホール)致します。
(現時点の当オークションでのC520・620の修理実績 依頼人数500人以上の計800台以上)
【入札前の質問について】
入札前に必ず『出品者に質問する』にて【故障品の症状】を書き込みいただき、修理可能かどうかをご質問ください。
それに対して当方が修理可能と判断できればその旨の回答をさせて頂きます。それをご覧の上で入札(即落札)願います。
もし質問の書き込み内容を公表されたくない方は、連絡用のメールアドレスを書き込んで下されば直接そのメールアドレスへお返事します。
(質問での書き込み内容は、当方が回答しない限り当人同士以外に公表されることはありません。)
★メーカーにて修理不可と判断された無線機でも修理致します。実績ではほぼ100%の確率で修理済みです。
ただし不良原因が、落雷(静電破壊)、水没、電池液漏れといった特殊な場合は修理不可もあり得ます。
★修理後3ヶ月以内の同一不良の再発は、無料にて再修理させて頂きます。
★オーバーホールされていないC520・C620は、内部に使用されている欠陥電解コンデンサのために現時点ではほぼ100%動作不良というのが現実です。
オークションで動作品を入手したい場合は、オーバーホール済みのものが最低条件になります。
ただしメーカーでのオーバーホール品はP板洗浄がほとんど未実施かまたは不十分なため、かなりの確率で不具合が再発していますので注意が必要です。
【C520(620)の不良(修理)について注意すべき点】
電源ONでリセット操作後に正常に動作しないC520・C620は完全に故障しています。
そんな状態でリチウム電池のみを交換しても絶対正常動作しません。
本来リチウム電池は、無線機が正常ならば20年以上は全く問題ありません。
したがって現時点では『リチウム電池がなくなって不具合が発生した』ということは絶対にあり得ません。
5年云々というのはスペック上の最悪の数字であって、実際の実力は数10年以上の寿命です。
真相は、『無線機に不具合が発生したため、リチウム電池が本来の寿命よりも早くに消耗してしまった』ということです。
(言いかえれば、今時点でリチウム電池がなくなった当該機種は必ずどこかに不具合があるということです。)
ということで多くの方がリチウム電池のみ交換を試みておられますが、現状においては100%全くの無駄な行為です。
また不良修理で電解コンデンサーを交換するだけでは、ほとんどの場合完全な修理はできません。
『電解コンデンサーの交換のみで修理できる』というような誤った情報が非常に多いのでご注意ください。
電解コンデンサーの交換は絶対に必要ですが、それだけでは『必要十分条件』ではないということです。
【当オークションで修理可能な故障症状・状態】
・電源入らず、電源ON後の状態不安定
・電源ONで送信状態、キー入力受け付けず
・音が小さい、またはほとんど出ない
・周波数表示が点滅して送受信不可
・送信時に異音が変調される、または変調が浅い、マイク音が小さい
・キーボードのキーの反応が鈍い、または一部のキーが反応しない
【修理不可の故障(不具合)】
・液晶板の液晶漏れ・・・・交換用LCDがないため
・ツマミのベトベト・・・・・・・交換用ツマミがないため
入札前に必ず『出品者に質問する』にて【故障品の症状】を書き込みいただき、修理可能かどうかをご質問ください。
それに対して当方が修理可能と判断できればその旨のお返事をしますので、それをご覧の上で入札(即落札)して下さい。
【修理手順、費用等について】
★修理手順については、下記のような手順になります。
オークション落札-->落札金額のお振り込み-->故障機発送-->修理-->修理機返送-->落札者による動作確認-->修理費過不足分の返却・お支払い-->”評価”記入
★修理に要する日数は、通常正味1日~2日以内です。
したがって故障品発送から修理品返送到着までは5日前後ですが、
ただし通常は順番待ちが発生している場合がほとんどなので、要修理機の発送~修理完・返送は最大で1か月程度になります。
★修理に要する日数は、通常正味1日以内です。したがって故障品発送から修理品返送到着までは順番待ちがなければ通常4~5日以内です。
★上記不良項目に対する修理費のお支払いについては、修理前の前払いの段階では一律の落札金額:7,000円でお願い致します。
修理完・返送後に落札者側で動作確認を実施して頂き、不具合箇所が修理されていること確認された後、
修理費が不足している場合は不足分のお支払い、または過分の場合は返金をさせて頂きます。
★修理すると同時に無料でオーバーホール(電解コン交換、P板洗浄、Fズレ・パワー・感度等の各項目の確認及び再調整)も実施します。
★もし万が一修理不可だった場合は、修理費は全く要りません。ただし往復の送料のみ落札者にご負担お願いします。
★次の部品交換は追加料金が必要です。その他の部品交換は原則として追加料金は発生しません。
(下記の部品交換については、通常範囲の不良ではリチウム電池交換以外はほとんど発生しません。)
・バックアップ用リチウム電池交換 : 300円
・パワーモジュール交換 : 2,000円
・AFamp_IC、OPamp_IC、水晶・セラフィルター類、内蔵マイク : 500円
・PLL_IC : 1,000円
・VCOユニット : 2,000円
・スピーカー : 800円
・パワートランジスター、RFトランジスター、チップVR、チップトリマーコン : 300円
・PTT_スイッチ、”F”スイッチ、SP-MIC・外部電源ジャック類: 300円
・音量ボリウムユニット・周波数エンコーダーユニット :1000円
・キーパターン洗浄 : 300円
【修理不可の故障】
液晶板の液晶漏れ・・・・交換用LCDがないため
★その他に周波数範囲拡大ハード・コマンド改造等も承ります。(Jありコマンド送受改造は+6
00円、それ以外は無料)
改造資料(改造後の操作方法等の資料)は有料(100円)でお付けします。
★受信周波数の感度ピークの変更も+500円で実施致します。たとえば特小の422MHz付近に感度ピークを移動させる事も可能です。
★ご希望があれば取扱説明書(両面コピー)を300円で用意できます。
★もし質問の書き込み内容を公表されたくない方は、連絡用のメールアドレスを書き込んで下されば直接そのメールアドレスへお返事します。
こうすることにより当人同士以外に公表されることはありません。
★修理代金の支払いは、ヤフーの新決済システム採用のため前払いになりましたのでご了承願います。
その他ご質問がございましたら遠慮なく『出品者に質問する』にてご質問ください。
終了時間間際に質問される方がおられますが、終了時間を過ぎると当方から回答できなくなってしまいます。
また別の方が落札された場合も当然ですが回答できません。
そのような場合は、ご面倒と思いますが再度質問記入をお願い致します。