現在の復刻とは別格の、オリジナルの半円タグや四角犬タグの875や8875と同じ、
凄みある経年変化を見せる極上のオロラセットが使われた90年代最後の99年製の旧羽タグモデル、
8875の欧州品番である貴重な8131のたいへん貴重なヴィンテージ 、
日本で大きな需要のあるために、良い状態での流通量が極めて少ない超希少な9Dを、
使用期間の短く、画像のとおり目立つような傷もなく、
ソールの減りもわずかな貴重な美品の一足をコレクションから出品します。
もちろんアウトレット品などでも無い確実な本物、正規品を保証します。
深い赤みを感じる、四角犬タグ8179に使われたものと同様の、
味わい深い赤色が生む旧羽タグ時代のオロラセットの革質の魅力は、
ルックスの良さにとどまらず、大切にすることに応えるように、
素晴らしい経年変化を見せてくれる特別とも言える味わいを見せる最後の年代であり、
当時をモデルにした復刻がリリースされても、この当時の革は再現することは不可能なため、
リリースから年月が経ったいまも、年々、高い評価を得ているのはご存知のとおりです。
90年代から続いた、足に吸い付くようなこの素晴らしい革質も羽タグモデルとともに終わり、
レッドウィングの品質において最後のヴィンテージと呼ばれたように、
以降の8875や8131ではどんなに長い年月履いても、
このモデルを履き込んだ、雑誌などを飾るような極上の深い味わいにはなりません。
今回、出品するものは画像のとおり、アッパーに目立つような傷もない、
使用期間が少ないもので、
コンディションで
ソールの減りも少ない美品。
醍醐味である経年変化の本番をこれから楽しめる最高の条件で、
もちろん、革質において、上記のとおり、四角犬タグ、半円タグなどと同様、
日常的なブラッシングさえこれから楽しませてくれる、
本質的に優れたシューズの醍醐味を感じる一期一会の一足になるはずです。
そしてサイズも日本人に大きな需要があるゴールデンサイズのうえ、
参入したばかりの欧州でも当時、完売状態だった、競争率が高い中古市場でも人気サイズの9D、
これまで着用を重ねられたものが多いなか、
使用期間の非常に少ない美品なので、
服装を選ばずに合わせることが可能なこの赤茶の優れたカラーリングは、
デニム中心のファッションから、モード系のデザイナーに支持者が多いことが証明するように、
多くのコーディネートを楽しむことが出来ます。
何よりそれも、発売当時、男性だけでなく、女性からの支持が高かったということも、
このブーツの魅力の一つではないでしょうか。
永遠の定番としてブランドの代名詞的な存在である赤茶のセッターのなかで、
このような革質の優れた初期のものを探せば、年単位でも、
ここまで良い状態ものは、近年は見つからなくなってきました。
何より、このゴールデンサイズはコレクターが独占して、手放されることも少なくなっています。
ぜひこの機会に一生物のブーツを素晴らしい状態で出品するこの機会にご検討ください。
一生物の最高の選択になるはずなので、よろしくお願いいたします。